浜松市長 北脇 保之 様

                                              2007年1月12日

        自衛隊の野外行動訓練についての申入書
 
 浜松市民の平和と安全を守るため、浜松の行政のいっそうの努力が必要な時代になってきました。 
 昨年、佐鳴湖公園などで自衛隊員の制服での集団野外行動について市民の通報が私たちにあり、浜松市に照会をしたところ、航空自衛隊浜松基地第1術科学校の野外行動訓練が明らかになりました。
 この訓練は、自衛隊員約200人が、制服(乙武装)で、浜松基地から徒歩で都田総合公園へ歩き、公園で昼食後、同じ道を基地へ戻るというものでした。

 私たちの申しいれにたいする浜松基地渉外の口頭の回答では、わかる範囲では以前からこういう訓練はやっているとのことでした。
 これ以外にも、浜松市内の各所で制服の自衛隊員が集団で目撃されていて、北遠では、陸上自衛隊の野外行動や、自衛隊が銃剣をもって集団行動をしているのも目撃されています。
 公園や道路での制服での集団行動は、異様で、平和な都市の雰囲気に似合いません。
 また、浜松基地の自衛隊内でのいじめ・暴力と若い隊員の自殺の報道もあり、心配です。
 よって、市民の安全・安心を確保するため、以下のことを申しいれます。

1、自衛隊の公園使用・道路使用・浜松市内でのすべての野外行動について、浜松市が得ている情報を明らかにすること。

2、制服の集団の自衛隊部隊による公園などの浜松市管理地や道路の使用は、市民の不安をかきたてるため、自粛するよう、自衛隊に申しいれること。

3、小銃など武器をもっての野外行動はいっさいおこなわないよう、自衛隊に申しいれること。

4、佐鳴湖公園の場合のような、書面での通告のない浜松市管理地使用がおこなわれないようにすること。


                                    基地のない平和な浜松をつくる会


1月12日(金)、約束の時間の午後2時の30分前に、浜松市役所7階の
日本共産党市議団控え室に行きました。
事務局のUさんが1人でいて「あれ、今日、申し入れですか?」と言うので、
心配になって、市議に電話してもらったら、なんと、
「公園管理課なので、市役所ではなくて、市営グランドのの事務所です」とのこと。

「ごめん、うっかりしていた」と、時間を30分ずらしてもらって、
無事、2時半に、市営グランドの事務所へ。

こちらは小黒市議・酒井市議の2人と、
「基地のない平和な浜松をつくる会」の3人で、計5人、
浜松市側は公園管理課長のOさんと課員のお二人でした。

公園使用については、市民に迷惑が及ばない限り、拒否権限はないとの回答に終わりました。

公園以外の道路や浜松市の土地使用についての問題が公園管理課の権限外ということなので、
別途、追求をしようと思います。

昨年2006年9月の使用だけではなく、2004年には南部で同じような訓練を
第1術科学校がしていることも明らかになりました。

今後も、引き続き、調査・解明し、追求していきます。

自衛隊の野外訓練を目撃された方、ぜひ情報をピース浜松までお寄せください。
 (のぶ、1/18up)
                  

自衛隊の野外行動訓練についての申入書